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2020/9/1 昭和村あちこち撮り歩き
8月は、真夏日、猛暑日の繰り返しで外出したら融けそうで、夏キノコ探しには行きましたが撮影はお休みでした。9月になってやっとカメラを持ってお出かけです。

LUMIX GX7MK3
LEICA DG 12-60mm F2.8-4
休耕田に咲くマツヨイグサ
正式名はマツヨイグサ(待宵草)だが 世間の通り名としてヨイマチグサ(宵待草)と呼んだり、ツキミソウ(月見草)と呼んでいるがどちらも間違い。宵待ち草は竹久夢二の 「宵待ち草」の詩に曲がつき宵待ち草の名が定着した事と、月見草は太宰治がその著「富嶽百景」 の中で待宵草と同種の「大待宵草」を「富士には月見草が良く似合う」と書いた為、大待宵草が月見草として定着してしまった様である。しかし硬いことは言わないで夕方に開き、朝には萎んでしまうマツヨイグサ類は全て「宵待ち草」「月見草」と呼んでいいと、物の本に書かれている・・・・ということです。


LUMIX GX7MK3
LEICA DG 12-60mm F2.8-4
ツリフネソウの群落


LUMIX DC-TX2 今シーズン最期の夏キノコチェック。クロチタケ


LUMIX DC-TX2 木漏れ日、ちょっぴり蒸し暑い


LUMIX DC-TX2 ハイカグラテングダケ


LUMIX GX7MK3
LEICA DG 12-60mm F2.8-4
オミナエシ


LUMIX GX7MK3
LEICA DG 12-60mm F2.8-4
キクイモ
土手や空き地など草地のような日当たりの良い場所にはどこにでも群生する北アメリカ原産の帰化植物。


LUMIX GX7MK3
LEICA DG 12-60mm F2.8-4
山あいのソバ畑


LUMIX GX7MK3
LEICA DG 12-60mm F2.8-4
翌朝、観音沼で車中泊し早朝猿楽台地のソバ畑。生憎の曇り空、バックは時雨れる唐沢山

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