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撮影機材の改造




LUMIX G VARIO 7-14mm/F4.0 ASPH に偏光フィルターを付ける  2017/12
LUMIX G VARIO 7-14mm/F4.0 ASPH広角ズームレンズにはフィルターが取り付けることが出来ません。CPLフィールターを付けて撮影したいときがありました。 乱暴ですが赤い部分を削り取ります。
72mmのフィルター枠を重ねてフィルターガラスを止める出っ張りをヤスリで削って7-14レンズにスムーズに被せられるように仕上げる。77-72ステップアップリングを重ねて締め付けアロンアルファで固定する。内面に固まらないゴムボンド(セメダインスーパーX)を薄く塗って24時間乾燥させて出来上がり。 出来上がったフィルターリングが後ろに抜け落ちないようにストッパー(粘着ノリ付きベルクロテープメス)を張り付ける。
下の方に紹介してあるあるハレギリが使えます。
フィルターリングを差し込めば完成です。
レンズボディーを削ってしまう思い切った工作ですが。広角域でどうしてもCPLフィルターを付けたくて改造しました。
フィルターリングは前後に移動できるようにしてあります。77mmのレンズキャップを付けておけます。WIDEのCPLフィールターなら7mmでケラレません。




一脚にストックリング  2017/12
Velbon RUP-L40にストックリングを取り付けて雪上撮影に使えるようにしました。撮影重視のバックカントリースキーでは下のポールではなくこちらを
使います。それほど重くはないので帰りの滑降にはストックとして使ってます。




スキーポールを一脚に  2017/12
バックカントリースキーの伸縮型スキーポールに自由雲台を取り付けました。伸縮型ポールなら高さも調整できます。自由雲台は軽いものが良いでしょう。手持ち撮影よりはブレ写真少なくなります。




液晶ビュアー  2015/11
デジタルカメラでライブビュー撮影は今や常識。そこで必要になるのがビュアー
近眼なので視度補正のできるUNX-8508 モニタリングPro-MC Masterを使っています。眼鏡を付けたままでフレーミング、フォーカスできます こんな超高級なものも有ります ZACUTO ザクト5万円を超えます
ゴムでひっかけて付けっぱなしにしています。 拡大表示してピン合わせはコレがないとつらい

ハレギリ  2015/11
ホーガンフレックスレンズシェード
レンズ先端をベルクロテープで締め付けて取り付ける構造ですが、ベルクロテープを直接縫い付けて、レンズフードにベルクロ-メスを張り付けて使用しています(上の写真のレンズフードには接着タイプのベルクロ−メスが張ってあります)
こんな感じです
こちらはケンコーセルフサンシェードプロ(販売終了)を改造して雨傘ホルダーに取り付けられるようにしてます。 雨の日は笠を付けます


EF24-105mm F4L IS USM  のプチアイデア  2007/9
AF MF 切り替えレバー ズームリング移動防止
AF MFの切り替えがとってもやりにくいので、ゴムをボンドで貼り付けました。操作は格段に向上します。 ズームリングが勝手に動かないようにきつめのゴムリング(58mmのラバーフード)を被せました。これはネットで見つけたアイデアです。

雨具あれこれ  2007/9

エツミレインブラケット



雲台に取り付けるブラケットは鉄製で厚みもなく錆びて曲がるのでオイラはステンレスの3mmにしました。小さい傘でもカメラの中心に来るように取り外しの アルミプレートを、はぼまっすぐにしてます。


車での移動撮影や長時間の待機などには便利
三脚から離れるときは十分に注意しないと・・・風で倒されてたなんて笑えません。傘をたたみ締め付けナットを緩めてカメラぎりぎりまで降ろせば安心です。
大雪の日は短時間でも傘の雪下ろしが必要な時がありました(笑)


雨が止んだら傘をたたんでおきます。
移動するのに便利なのが、シャワーキャップですね。


手製雨カッパ

自家製の雨カッパ、タテ位置でも有効。
40x40cm位の防水の布を用意しストラップ幅よりやや大きめに切り込みを入れ補強しホックを付けます。反対側にはベルクロの♂を取り付けるだけ。レンズフードに接着タイプのベルクロ♀を貼り付け雨カッパの先端を固定します。ズームレンズの伸縮にも対応しますのであとでケラレてたなんてことも防げます。小雨程度ならこれで十分。


ラムダ カメラレインボー フリースレインボー

カメラレインボー
雨雪の移動時に短時間でカメラを覆うことができ便利。これで覆えばレンズキャップをつけなくても移動できる優れもの。防水の布で巾着にしただけの簡単なものですが、巾着の紐を雲台のパン棒に引っ掛けておけば一時的な収納袋になりフードとか交換レンズとか収められます。カメラを三脚にとりつけたままでヤブこぎなんてときには安心です。
フリースレインボー
フリースを裏地に縫いこんだ防寒対策のカバー。ファインダーとモニタが見えるように窓が付いてます。長時間の撮影では機材も冷え切ってしまうが無いよりはましかも、カメラも氷点下まで冷えれば雪はカメラで溶けないし吐息で吹き飛ばせるのでさほど有効ではないような気がする。けっこうガサバルし・・・オイラは機材の保温対策より予備電池を1本多く持ってたほうがいいかな・・・胴鏡覆いの部分はベルクロでフード固定するように改造しないとフォーカス・ズーム操作しにくいです。車には乗せてあるけどあまり出番ありません。冬季外から車に戻ったときに結露防止で使う事のほうが多いかな。



フード改造  APS-C専用  
APS-C専用フード改造です。フジヤカメラジャンク館で数種類のフ−ドを入手し改造しました。レンズの取り付け部さえ合えば適当な長さのフードを接着しケラレを確認しながら削り込めば出来上がり。けっこう効果あります。陽よけ 雨よけに。
左より
EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM ・・・・・・・・・(Canon ET83IIを加工)
EF17-40mm F4L USM ・・・・・・・・・・・・・・・(Canon EW-83B2を加工 ↓に詳細)
SIGMA 18-200mm F3.5-6.3DC ・・・・・・・・(NikonとSIGMAを組み合わせた)
SIGMA 28-70mm F2.8EX DG ・・・・・・・・・・(SIGMAとCanonを組み合わせた)
SIGMA 28-300mm F3.5-6.3 DG ・・・・・・・・(NikonとOLYMPUSを組み合わせた)

EF 17-40mm F4L USM のフード改造  
EF 17-40mm F4L USM のフードが 10Dで使用するには効果が小さいのでEF28-70mm F2.8L用フードEW-83B2を改造しました。EF24mm F1.4L 用フードEW-83D2の転用なら加工なしで使用できますが、効果はこちらの方が大きいです。
加工してみたいという方は以下の寸法を参考にトライしてみてください。EW-83B2は本体取り付け部に樹脂スプリング機構が無く、装着すると若干ガタがありますが、EF24-70F2.8L用フードEW-83Fはそれがありガタ無く取り付けられますので加工する場合はこちらの方が良いでしょう。ゴムボンド(セメダインSUPER-X)をフードの溝に少したらせばガタはなくなります。
勿論自己責任で、加工すると APS-C専用となります。
フード上下部 60mm
フード左右のR部 50mm
フード四隅の切り欠き部 35mm
寸法はレンズ取り付け面からです。上下部はもっと長く残しても良いのですがレンズ交換時レンズ面を下にして立てておく時にレンズが安定するように平にしてあります。
  

リモートスイッチケーブルを整理  
リモートスイッチケーブルって長すぎませんか?出し入れが非常にやりにくいので束ねてカラビナで三脚ハンドルに引っ掛けると扱いやすいし、忘れることもなくなりました。
20Dもリモートスイッチゴムカバーは切り取りました。
 

EF15mm F2.8 フィシュアイにPLフィルターを付ける 
改造という程ではありませんが・・・ 使わなくなった77ミリのフィルターを2個用意します。ガラスは取り外します。ハンマーで割っても結構、フィルターリングを2枚重ね差し込むだけです。私の場合加工せずにぴったり入りました。2枚使う理由は、1枚だと15ミリについている花型フードのへこんだところを覆うことができず隙間が残ります。ここから直射日光がはいりこむと、フィルター内面で反射しそれが写り込みます。何枚か失敗作、作りました(涙)。これでフィッシュアイレンズにPLフィルター装着できます。もちろん10D画角専用です。



温度計  
デジタルカメラになってから気温が気になるようになりました。(特に冬の撮影では・・・)腕に取り付けておいたのでは誤差が生じるので、改造しました。これでどこにでも取り付けられます


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