2018/4/10 高野山
今日は高野山。オイラの趣味ではありませんが、カミサマの希望で・・・・

壇上伽藍入り口の中門


高野山の二大聖地のひとつ。弘法大師が真言密教の根本道場を開くにあたり最初に整備に着手した場所です。境内には根本大塔、金堂など19の建造物が建ち並びます。
お経がずっと唱えられていた金堂。伽藍の中央にあり、高野山の総本堂。重要な行事のほとんどがここで執り行われます。御本尊は秘仏となっている薬師如来です


金堂から出てきた若いお坊さんたち


根本大塔。
真言密教の根本道場のシンボルとして建てられた、高さ48.5mの日本で最初の多宝塔。大塔内陣は曼荼羅の世界を立体的に表現しており、胎蔵界と金剛界をひとつに融合した空海独自の立体曼荼羅となっています


御影堂


金剛峯寺方面に向かいます。手前から東塔、大会堂


金剛峯寺入り口に満開の桜


金剛峯寺
高野山真言宗の総本山。高野山全体の宗務が行われており、住職には高野山真言宗管長が就任するしきたりになっています。国内最大級の石庭「蟠龍庭」や狩野派の襖絵など見どころが多数あります。


金剛峯寺


金剛峯寺


徳川家霊台
寛永20(1643)年、三代将軍家光が建立した江戸時代の代表的な建築物。建物の内部は漆金箔、壁画等で装飾されています。

手前が家康霊屋 奥が秀忠霊屋


六時の鐘と桜


車で移動して奥之院へ。奥之院はお墓があるので撮影はしません。 ここの往復は疲れました。


奥之院マップ
壇上伽藍とともに高野山の二大聖地。一の橋から御廟まで約2kmの参道には、約20 万基を超える諸大名の墓石や、祈念碑、慰霊碑の数々が樹齢約700年の杉木立の中に建ち並んでいます。


本日のGPSログ 壇上伽藍、金剛峯寺   5km
奥之院           4,5km



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