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2/21 龍ノ山 氷筍

喜多方市山都町には厳冬の時期にしか見れない自然が作りだす氷の芸術「氷筍(ひょうじゅん)」が見れる洞窟があります。 全国でも数カ所でしか確認されていない貴重な自然現象で、氷が地面から筍(タケノコ)のように上に伸びることから氷筍(ひょうじゅん)と呼ばれています。 微妙な気象条件が整わないと出現しない幻の自然現象を見学に是非、皆様山都町にお越し下さい。   ◆日時 平成24年2月19日(日) 午前8時30分集合、受付

というツアーがありました。これならトレースばっちり。ラッセルなしの楽々登高という姑息な考えで行ってきました。


Caplio GX200 6:30 スタート。いきなり50度はありそうな壁の直登、標高差60mほどあります


Caplio GX200 崖に近い斜面をのぼりきったところ


Caplio GX200 そしてなだらかな沢を登高します


Caplio GX200 7:50 標高830mの鞍部に到着 最後の登り 高度差150mは45度位の傾斜の直登です 尾根の東側はガスってました


Caplio GX200 神秘的な雰囲気です


Caplio GX200 8:00 尾根から降りること約80m、ついに洞窟に到着


Caplio GX200 イメージしていたのとは少し違いました。奥行きがあまりありません。氷筍はかなり伸びてます。


Canon EOS 5D Mark2
EF70-200mm F4L USM
望遠レンズで切り取り


Canon EOS 5D Mark2
EF70-200mm F4L USM
手前にはこんな短い氷筍も


Caplio GX200 さらに下がって次の洞窟へ向かいます


Caplio GX200 ここの氷筍は色が付いてます



Caplio GX200 撮影も終って尾根まで標高差100m登り返します


Caplio GX200 この雪庇を越えればあとは下るだけ。 帰りは尻セードで登りの半分の時間で降りることができました。 スピードが出て結構スリル満点でした。


本日のGPSログ 行動時間  6時間15分
総上昇量  441m

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