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4/8 大戸沢岳

1ヶ月前、途中で引き返した大戸沢岳。今回は一眼、三脚は持たず身軽で出発。朝の気温はマイナス2℃、アイゼンを携行しましたが途中で後悔しました。雪はザクザクで前回凍結斜面でジグを切って登ったところも直登出来ます。暑くて途中でオーバーパンツを脱くほどです。黙々と登るのではなく気になるところは撮影しながらですから、時間はかかります。森林限界あたりでは「もう引き返そうかなぁ〜」なんて弱気の虫が囁き掛けてきます。(3箇所大きく雪面が割れてます) 無木立の大斜面を登ると頂上付近にオオシラビソが見えてきてやがて頂上。7時間掛かりました。ランチタイムの後は楽しみの滑降。 本日の入山者はオイラだけ、大斜面を独り占め ウッフッフッ 。 登りで気になった所へ回り込んで撮影しながら1時間半で駐車地点に到着。ミッドファットの板を履いて行きましたが、コレだけ雪が緩んでるとファット板でも良かったかな、1300m下はヘビーシャーベットでしたから。

FinePix F50fd 取り付きの斜面は雪が切れてます


Caplio GX100 こんな枝、折れていたのか記憶になし


Caplio GX100 今回の荷物。オスプレー36、  ノルディカ女性用のツインチップ ミッドファット、スリーサイズは122-84-112 163cm 。ここでカッパズボンを脱ぐ ストックは1本でいいんです(笑)


Caplio GX100 ヤセ尾根が、いつのまにか デブ尾根 に


Caplio GX100 遠方にクローズした 「たかつえスキー場」


Caplio GX100 森林限界のダケカンバ疎林


Caplio GX100


FinePix F50fd 広大な斜面をモクモクと歩く。シールはバッチリ効きます。


Caplio GX100 頂上付近。三岩岳


Caplio GX100 日暈 24mmでも入らない。広角がほしかった一瞬


Caplio GX100 Caplio GX100でないと撮れない絵。一般のコンデジはPLフィルター付きませんから。


Caplio GX100 遠くに燧ケ岳


Caplio GX100 滑降開始 滑走なら移動が早いです。


Caplio GX100 大斜面、独り占め やったね !!
慎重に降りないと・・・  怪我でもしたらタイヘン


Caplio GX100 高畑スキー場から良く見える大きなオオシラビソ


Caplio GX100 一気に降りるのがもったいない


Caplio GX100 奥の稜線は「上大戸沢」 と 「下の沢」 を隔てる尾根


Caplio GX100 豊富に雪を蓄えている山はなくなりました


Caplio GX100 振り返って見上げる大戸沢岳


Caplio GX100 三岩岳 斜面が随分割れてます。手前の尾根は大戸沢岳から延びてる尾根。


Caplio GX100 ここいら辺はまだ良かった雪質


Caplio GX100 かなり標高を下げて望む三岩岳



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