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3/8 大戸沢岳

高畑スキー場で車中泊。無料休憩所のトイレが使えるから便利なんです。翌朝葦が平スノーシェッド先のスペースに駐車し用意をしてると、二人組が到着し、ほぼ同時のスタート。最初の取り付きの急斜は堪えます。青空だったのにどんどん曇り空に、撮影をしながら1553Pヤセ尾根先で昼近くになってました。先行の若者二人は一本滑り、登り返していました。オイラは1650m森林限界付近で滑降準備。チョッピリ重めの雪、楽しかったです。次は一眼、三脚を持たずスキー専念で来たいです。1300m付近からの急斜はもうヘロヘロで転倒したら脚がつったりして・・・ 檜枝岐温泉で脚を揉み解して帰ってきました。

Caplio GX100 大戸沢沿いを歩き出す。 良い天気
三岩岳の稜線が輝いています


Caplio GX100 急斜面の尾根に取り付きます


Caplio GX100 だんだんと雲が増し、陽射しも途切れ、
この急斜面、きつい


Caplio GX100 ブナの疎林をジグを切って登ります


Caplio GX100 Canon EOS Kiss X2
EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
ふたつに裂けたブナ。まだ生きてます。すごい生命力ですね


Caplio GX100 熊の爪跡。  判りますか?


Caplio GX100 ヤセ尾根、いちばん狭いところで60cmくらい


Canon EOS Kiss X2
EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
ココから上はダケカンバ林となります。


Caplio GX100 遠くに望む高杖スキー場、その奥に雪を被った那須連山
左の方に高畑スキー場も見えます。


Caplio GX100 帰り道(滑走状態)やっと陽が射してきた大戸沢岳


Caplio GX100 尾根の向こうに三岩岳



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